必ず言えることは、
「酔い止め薬」は持っていこう
その上で、服用するかどうかの判断基準として、以下ご参考ください。
酔い止め薬を飲むべき?
<5つの判断基準>
体調が万全でない
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飲んでおく
体調不良・寝不足・飲み過ぎなどネガティブ要因がある時は普段よりも酔いやすいことがあります。ただし、風邪薬などとの併用は禁止!
海況が悪い時
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飲んでおく
低気圧が近くで発達している時は、船が揺れます。チケット売り場の人に聞いてみるのも手です。
車酔いをし易い人
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飲んでおく
一概には言えませんが、体質的に酔いやすい可能性があります。
運転・飲み会・風邪薬
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飲まない
酔い止め薬は眠気を誘うため、運転がある場合は事故につながるため控えましょう。またお酒や風邪薬との相性が悪いので避けましょう。
船酔いの回避方法
(酔い止め薬を使わない場合)
酔い止め薬を飲めない方は特に必見です。
上記の船酔いのメカニズムがわかると、船酔い対策も分かってきます。
POINT
・平衡感覚を失わないようにする
・自律神経の乱れを整える
・平衡感覚を失わないようにする
・自律神経の乱れを整える
酔い止めアネロンの使い方
アネロンの効果・効用
乗物酔いによるはきけ・めまい・頭痛の予防および緩和させます。
(1) 1日1回1カプセルの服用で長時間効果が持続
(2) 酔った後にも効く(胃に直接はたらき「吐き気」に優れた効果)
乗船30分前に服用することがオススメ。
抗ヒスタミン剤や副交感神経の興奮を抑える成分により、「平衡感覚の乱れ」を整え、自律神経の乱れ」を整えます。
酔ってから飲む場合はでも、胃粘膜局所麻酔作用によって「反射性の嘔吐」を抑えます。
使用上の注意点
(1) 15歳未満の方は服用しないでください。
(2) 抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等とは一緒に飲まないでください。
(他の乗物酔い薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、胃腸鎮痛鎮痙薬、鼻炎用内服薬 など)
(3) 服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります。)
容量・定価格
容量 | 希望小売価格 |
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3カプセル | 税込648円(税抜600円) |
6カプセル | 税込1,080円(税抜1,000円) |
9カプセル | 税込1,512円(税抜1,400円) |
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