伊平屋島へのフェリーの時刻表・料金表
沖縄県最北端の有人島であり、手つかずの海や自然が残る伊平屋島(いへやじま)へは、300名乗りの大型フェリー「フェリーいへや」が通年運航しています。起点となるのは、今帰仁村(なきじんそん)の運天港(うんてんこう)。運天港~伊平屋島の前泊港(まえどまり)までは、約80分とちょっぴり長旅。その分、フェリーならではの旅情を味わえますので、のんびり構えて船旅を楽しむとよいでしょう。



伊平屋島行きフェリー乗り場
沖縄県国頭郡今帰仁村にある「運天港」にフェリーターミナルがあり、フェリーはそこから出港します。乗船チケットは、フェリーターミナル内で販売しており、専用の窓口が用意されています。また、「運天港」へのアクセスですが、沖縄自動車道の許田インターから、車で約45分程度。那覇空港からは、車でトータル2時間程度はみておくとよいでしょう。悪天候やイベントの開催などによって、道路が混む場合があるため、時間に余裕をもって行動されるとよいでしょう。
注意事項
・伊平屋島行のフェリーは、基本的に1日2便。乗り遅れのないよう注意してください。
・GWや夏場のハイシーズンは乗り場が混雑するので、時間に余裕をもって行動しましょう。
・運天港には駐車場がありません。レンタカーをご利用の方は、港周辺にある民間の有料駐車場をご利用ください。1日だいたい500円程度です。
・フェリーに乗るとき、酔い止めは必須。
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伊平屋島行きフェリーの時刻表
伊平屋島へは、「フェリーいへや」で約1時間20分。基本的には毎日2便、今帰仁村・運天港を、11:00、15:00にそれぞれ出港します。
おとなりの伊是名島へ向かう船とは別になるので、くれぐれもお間違えのないよう注意しましょう。
便 | 伊平屋発 | 運天港発 |
---|---|---|
1 | 9:00 | 11:00 |
2 | 13:00 | 15:00 |
※日によって変更されることがありますので、伊平屋島HPの時刻表より、ご確認ください。
伊平屋島行きフェリーの料金表
▼今帰仁村・運天港~伊平屋島・前泊港の運賃
- 大人
- 片道2,480円、往復4,720円
- 小児(6~12歳未満)
- 片道1,240円、往復2,360円
※ 身障者の方は、割引を受けることができます。
※ 伊平屋村環境協力税として100円を別途支払う必要があります。
▼車両運賃(片道)
- 自転車
- 1,030円
- 原付(50cc未満)
- 2,060円
- 自動二輪車(50cc以上)
- 4,150円
- 自動車(長さによって変動)
- 6,930円〜
※ 自動車は1名分の運賃を含む
伊平屋島行きフェリーのお問合せ
伊平屋島行きのフェリーについてのお問合わせ先:0980-56-4265(運天港連絡事務所)
当日の運行状況につきましては、伊平屋村までお問合わせください。
伊平屋村ホームページ
こちらもチェック!運天港フェリーの一覧
ゴールデンウィークに伊平屋に車で行きたいのですが予約も必要ですか?それともすぐ乗れます、ちなみに車2台で行きたいのですが予約必要ですか?
車両を乗船させる際は事前に予約が必要となるようです。フェリーが大きくなさそうなので、2台分予約取れるかも確認されてみると良いです。
運天港連絡事務所(TEL:0980-56-4265)
ゴールデンウィークはフェリーに乗せる車両の予約も 混み合うと聞いているので、できるなら早めに予約を しておいた方がいいと思います。
予約は1ヵ月前から開始です。
予約時には、「行きの乗船日」、「帰りの乗船日」、
「代表者氏名」、「車両の長さ」、「車両ナンバー」(レンタカーの場合は分りませんと言えばいいです。)、
「代表者の電話番号」を窓口に伝えて下さい。
あと、運天港への移動も混み合う時があるので時間に余裕を持っておいたほうが良いです。
運天港には、フェリーいへや3出港の30分前までに到着して手続きをしないといけません。
フェリー乗船料金の支払い手段は現金のみです。
あと、手続き時に車検証も入ります。
自動車航送料金(ドライバー1名分含む)は、
4m未満往復:15,960円(環境協力税100円含む)
5m未満往復:19,740円(環境協力税100円含む)です。
乗用車のサイズの値段だけ書きました。
レンタカーで行きたいのですが、運転手も別途お金がかかるのでしょうか?
フェリーは運転手一名分込みでの料金が多いと思いますが、
何も書いてなかったもので。
ご指摘ありがとうございます。
仰るとおりで、運転手様の1名分が込の料金となっているようです。
西洋医学が見逃してきた領域(血管・神経・靱帯などの結合組織の筋・筋膜)を徒手にて緩める事で、痛みやシビレなどを取り除き【痛みの出ない体へと導く看護師上がりの治療家=ライフサポーター】です。
この度、FM21ラジオリスナーの伊平屋島の方から「複数人にて旅費を持つので訪問施術(治療)してほしい!」との切実な問い合わせを受けました。
毎週(水)も【日帰り】にて宮古島を訪れておりますうえ、離島を含む沖縄県から『杖を付く人や痛みに苦しむ方々を減らし、より良い人生を歩めるよう導く事で薬漬け病院通いな日々から、働ける人々に導き消費税増税や貧富の差を減らす事で、豊かな日本へ繋げる』ビジョンをもち幅広く【活動の場を広げる為】にも、日帰り可能な「発着便への見直し」を御検討下さいますよう御願い申し上げます!!
伊平屋に行ってみたいのですが、フエリー運行時刻をみると日帰りは厳しいですね。
日帰りの旅ができる方法があれば、教えてください
伊江島なら便数が多いので日帰りも可能ですが、伊平屋島は厳しいです。
釣りの磯渡しのような船であれば、指定時間に連れて行ってくれる船があるかもしれませんが、伝手を見つけることとコストを考えると、ちょっと難しいかもしれません。